2009年4月19日日曜日

FITフライト

フライトLのカイト型
がだいぶ傷んできて直角キープができなくなってきたので、FITフライトを試してみました。



セット内容は、フライト2セット(6枚)、シャフト(ロック、スピン)2セット(6本)、専用ケースで、値段的にはケース以外の定価が2100円ですから、ちょうどケースがサービスってことですね。
ただし、実際はロックタイプかスピンタイプ化どちらかしか使わないでしょうから、無駄っちゃぁ無駄ですね。
僕はスピンしか使いません。
また、ロックタイプに一度装着したフライトは穴が広がってしまうのでスピンタイプには装着不可です。

フライトの材質はシャフトと同様PCV(ポリカーボネイト)のため、かなり硬いです。
フライトLのフニャリと軟質な感じとは対照的で厚みも結構あります。
この厚さだと心配なのはその重さですが、シャフトとセットで3本で1gくらいの差でした。

形状は、moA吉祥寺のスタッフ関Bozくんのお勧めのスーパーシェイプ。
スリムとカイトの真ん中くらいな感じです。サイズはスリムに近く結構小さいです。

Fitフライトの場合ティアドロップの形状が正直ダサいので、たしかにオススメです。


セッティングしてみました。

ティップもFitPointなのでまるっきり同色です。まるでCosmoダーツの回し者ですが、さすがにバレルはCosmoではありません。
フライトが硬いため、ショートシャフトを使っていても、非常に長いものを投げているフィーリングです。
硬いからと言って欠けないわけではなく実際昨日投げに行って欠けてしまったのですが、ま、この辺は普通のフライトと一緒でしょうか?

さて問題は収納方法。
こんなケースが付いてきているわけですが、正直かなり嵩張ります。
もう少しコンパクトに作れないものかと思うんですが。トーナメントケースに入れるにもダーツの間隔が広すぎて収まりが悪そうです。
自分は昔妻が使っていたClearのドロップインケースに無理やり押し込んでみました。

収まりが悪いです。無理やり感満点。


こんなものを買って、サイズの合うマルチケースに収納してみるのもいいかもしれませんね。

アルミケースを持っていたので入れてみましたが、フライトはケースと干渉するので、長時間突っ込んでおくと変形しそうです。

強度テストも兼ねてクリアのケースにそのまま突っ込んでリュックに外付けして持ち運んでみようかと思っています。

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