2010年9月11日土曜日

移転します

このたびAmebaにダーツ日記を移すことに決めました。
3年間bloggerにはお世話になりましたが、トラバも出来ないってのがなぁ。
というわけで、今後は皆様Amebaブログにてたつのダーツ日記をよろしくお願いします。

2010年9月10日金曜日

やけにJOKERづいてると思われるかもしれませんが、連続してジョーカードライバーネタです。
先月初めからずっと書こうと思ってたエントリーなもので。

JOKER DRIVER ZEROというバレルが9月25日に発売されます。
カットなしモデルと2種類のカット入りモデルの3種類が発売になります。
 
 


お値段はいずれもポリッシュで58,800円というJOKER価格。
スペックは、
全長41.0mm×最大径7.4mm×バレル重量17.5g
素材タングステンW95
バランスセンター

タイプ1はノーグルーブ、タイプ2はJOKERらしいマルチカット、タイプ3はシャークカットとなり、カット以外のプロファイルは3種類共通となります。
なんといっても注目はノーカットのタイプ1。

ゆかぷ麻生りこちゃんもblogで
「気持ち悪い」
「新感覚」
と独特の表現ながら大変な評価をされているバレルです。

僕はD-1東京のバレルコレクションで試投させてもらいましたが、ゆかぷのイメージに近いと思います。
気持ち悪い。
タングステンはブラスや、ステンレスとは違った手に吸いつくような感触が特徴ですが、それでも、いやそれ以上にこのバレルはピタっと手に吸いつくようなイメージがあります。
テーパーの角度も絶妙で本当にカットがいらない!!という感じでした。
カットがなくてもいいじゃないか、という新しい概念をバレルに持ち込んだバレルだと思います。

自分の周りでもこの感触に病みつきになったプレイヤーがわんさか。
ほんとうに凄いバレルだと思いますよ。
簡単に買える値段ではありませんが、ぜひお試しになってみて欲しいモデルですね。

各地で試投会を企画されていたり、ナチュラルナインならそのうち試投できるんじゃないでしょうか?
試投会についてはこちらに予定とか書かれるのではないでしょうか↓
☆かっさーの独り言☆

ちなみにベース価格61,950円で刻印印字+5バランス(FRONT、MF、CENTER、MR、REAR)選択でき、
+11,550円でDLCorSB加工
+7,350円でDLC加工

ということ。DLCにするとさらに触感が変わるらしいので、これまたどんなものでしょうね。

というわけで、投げる機会があったらどんな手段を使ってでも投げてみることをおすすめです。
ZERO。

2010年9月8日水曜日

到着!!



JOKER DRIVER NEXUS ROULETTEをオークションで購入しました。
本日無事到着しました。
購入したのはK-Style Darts 楽天市場店
JOKER DRIVERの通販に定評のある新しいネットショップです。

JOKER DRIVER NEXUS ROULETTEとは…、
JOKER DRIVER NEXUS ROULETTE

JOKER DRIVER NEXUS ROULETTE

価格:24,150円(税込、送料込)

◎JOKER DRIVER NEXUS 05 ROULETTE
材質:タングステンW95
全長38.0mm×最大径7.3mm×重さ16.5g(バレル単体)
☆バレル後方からしっかり押したいそんなプレーヤーにおすすめ
☆後端部のみにカットを入れることでグリップ位置が定めやすくなっています。
☆F・MF・C・MR・Rの5バランスから最適な一本をお選びください。


僕はREARを購入しました。

D-1東京大会のバレルコレクションで試投して気に入って、さらに友人のバレルを投げさせてもらって気に入ったのですが、価格が価格だけに、いつか、というだけの思いでした。

ところがその当の友人から情報提供で今回のオークションを知り、無事入手できたという顛末。
手に入るとは思っていなかっただけにとても嬉しいです。

モノはこんな感じの高級感あふれるケースで届きました。


フタを開けるとバレルのみ3本入ったシンプルなパッケージング。


試投で数回使っただけ、というバレル本体は、至って綺麗なもの。傷ひとつありません。


重心はREARというだけあって、53.95:46:05とかなりの後重心。
セッティングでは64.47:55:53とさらに後ろに重心が動き後ろだけに限定されたカットに迫る後ろ重心となります。
前後の孔深さとコアの幅は
24.6mm-4.4mm-9.0mmとかなり後ろ重心を頑張って作っていますね。
後ろ重心なのにとても素直な挙動を示すのはJOKERマジック。

チカラをバレルに加えるというよりもスイングの軌道にバレルを載せてあげて、しっかりと腕を伸ばせばまっすぐ飛んでいってくれるイメージです。
想像以上の素晴らしさですね。

とはいえ、このバレルにして、すでにバレルを言い訳に使えないシロモノに手を出してしまいました。
バレル負けしないように精進します。

Natural Nine 千葉店初訪問



会社の打合せが千葉県庁近くてあったので、帰りにナチュラル9の千葉店に初めて行ってきました。
ホテルの2階にある店舗は入ってすぐ右手がショップ、奥がダーツカフェになっています。
ショップにはライブが1台置いてあって、Natual9らしく全てのバレルが試投可能。
試投台のライブも空間がたっぷりしていてゆっくりと投げ比べることが出来ます。
店内のラインナップもさすがNatural9というレベルで、良いお店でした。
スタッフのジンさんともゆっくりお話が出来ました。



奥のダーツカフェAROMAはPHOENIXが4台、ダーツライブ2が1台という体制。
台間もたっぷり取ってあって、プレースペースとカフェスペースもしっかり分けられているので、のんびり投げられますね。
1ドリンク制でアイスコーヒーが500円。ライブ2とフェニックスでそれぞれ足跡を付けてきました。

★ライブ
◎COUNT-UP 360 SB2
★Phoenix
◎COUNT-UP 351 SB2
◎501 1勝1敗 最高27.83、平均22.88 TON4、DB1、SB10
 ●17.92○27.83
2ゲーム目は満足な出来でした。
◎STANDARD CRICKET 1勝0敗 2.06 5-1、SB2
 ○2.06

Natural9オリジナルスタッフバレル5種を試投

Natural9千葉店でナチュラル9スタッフオリジナルバレル5種類を試投してきました。
いずれも良いバレルでしたね。



◎Dragoon(ドラグーン)

「炎の如く熱いダーツを。」

近世ヨーロッパにおける兵科の一つでもある竜騎兵を冠したモデル。
その名に恥じない非常に戦闘的なバレルに仕上がっている。
グリップする位置により、スウィング/プッシュタイプにも対応できる万能タイプであり、カットは微調整を繰り返すことで、力を最大限に活かせるよう設計。
老若男女問わず、オススメしたいバレル。

《スペック》
全長:40.0mm
最大径:7.3mm
重量:16.5g(バレルのみ)
重心:Front
素材:Tungsten 90%
前重心2段テーパーのDRAGOONは形状からして前方のテーパーよりも後方の細かいシャークを持って投げたい感じのバレルでしたが、後ろのテーパーを持って投げるには40mmという全長は僕にはちょっと長すぎました。
飛びは割と素直な方向でした。




◎FantAsista(ファンタジスタ)

「三回投げたら、クセになる。」

扱いやすさと飛びに重点を置き、スロー時に感じるストレスを最大限に軽減。
直線的な飛びを求めているプレイヤーに最適なモデル。
テーパー部に新カット「マイクロスティックカット」を採用。
極細カットにより、吸い付くようなフィット感を実現し、さらにテーパーエンド部およびバレルエンド部に段差を設け、グリップ位置も明確になっている。

《スペック》
全長:42.0mm
最大径:7.3mm
重量:17.0g(バレルのみ)
重心:Front
素材:Tungsten 90%
前テーパーの特徴的なFANTASISTAはマイクロカットの入った前のテーパーで投げるのが自分的にはいい感じ。素直にブルに収まってくれる感じで投げられましたね。




◎NEUTRAL(ニュートラル)

「長く使うバレルに、個性は要らない。」

「特徴的な形状・カットは、いずれ欠点になりうる」という考えから、シンプルな形状・ベーシックなリングカットを配置。
バレルに頼ることなく自分と対峙する、そんなバレルです。

《スペック》
全長:40.0mm
最大径:7.2mm
重量:16.5g(バレルのみ)
重心:Center
素材:Tungsten 90%
センター重心のNEUTRALはまさに特徴の薄いまっさらなバレルって感じでした。
まさに正しいどセンター重心。癖が全くありません。
初めてのダーツにはこういうのをオススメしますね。




◎Rex(レックス)

「より簡単にダーツを飛ばす!!」

初心者でも扱いやすいようにグリップ感を追求。
少し太めのフォルムをベースに、投げるときに最後のワンプッシュが楽になるよう、バレル最後部に細かいシャークを採用。
メインカットに大きめのシャークを配置することによって、グリップ位置が確認しやすくなっている。

《スペック》
全長:38.0mm
最大径:7.7mm
重量:17.0g(バレルのみ)
重心:Front
素材:Tungsten 90%
一番好印象だったのは前重心ショートバレルのREX。
長さと後ろのテーパーのバランスが良く、非常に押し出しやすいバレルです。
後ろの細かいシャークカットとテーパーのフィーリングもなじむ感じで気持ちよく投げられるバレルでした。
形は一番個性的ですが、一番よかったです。



◎Sucre(シュクル)

「直進性のある気持ちの良い飛びを」

バレルに最大限の力を伝えやすいようにGRIP POSITIONと重心位置にこだわったバレル。
重心を一番太くすることにより 握りやすくコントロール性に優れたバレルに仕上がった。
グルーピング時に有利に働くよう、中心から先端にかけて徐々に細くなる形状になっている。
また、長く使用しても磨耗しにくい「スクエアインターバルカット」を採用。
しっかりとしたグリップ力を感じられる。

《スペック》
全長:39.0mm
最大径:7.3mm
重量:16.0g(バレルのみ)
重心:Rear
素材:Tungsten 90%
スタッフのジンさんもイチオシの後ろ重心のSUCUREは扱いやすい後ろ重心でした。
菱形の後ろ重心は癖の強いバレルが多いのですが、これは良い方向の後ろ重心。
しっかり腕を伸ばせば素直に飛ぶ感じです。
ARASHIに少し似た感じですが、ARASHIよりも飛ばしやすかったですね。
油断するとあっちゃこっちゃに行ってしまうのは後ろ重心の恐ろしいところですが…。

いずれにせよみんな安くて良いバレルでしたね。

2010年9月6日月曜日

FitフライトAIRにカラバリ登場

今までクリア/クリアブラック/ホワイト/ブラックのみだったFitフライトAIRにDブルー/レッド/グリーン/イエローのカラーバリエーションが登場、さらに形状では新登場のファンテイル型、Fシェイプも発売されました。お値段は各630円です。
Fシェイプ、今までのスーパーシェイプのウエストが絞り込まれた印象ですね。

カラバリ待ってた方も多いと思うので、これは朗報ですね。
自分もさっそくDブルーを注文しようと思います。








同時にFitシャフトAIRにはクリアラメが、発売されました。ラメラメです。
サイズはミディアム/インビトL/インビト/ショートの4種類で各650円。

2010年9月4日土曜日

natural 9オリジナルバレル

年間1万人超のダーツプレイヤーを見てきたNATURAL NINEが遂に本気でダーツを作りました!
高品質ながら低価格を実現。
常にプレイヤーと接しているダーツショップならではの設計。
個々のスタッフが心力を注いで完成させたバレルを是非体感してみて下さい!!
ということで池袋のダーツショップ・ナチュラル9オリジナルバレル5種類をリリースしました。
いずれも魅力的なバレルですね。



◎Dragoon(ドラグーン)

「炎の如く熱いダーツを。」

近世ヨーロッパにおける兵科の一つでもある竜騎兵を冠したモデル。
その名に恥じない非常に戦闘的なバレルに仕上がっている。
グリップする位置により、スウィング/プッシュタイプにも対応できる万能タイプであり、カットは微調整を繰り返すことで、力を最大限に活かせるよう設計。
老若男女問わず、オススメしたいバレル。

《スペック》
全長:40.0mm
最大径:7.3mm
重量:16.5g(バレルのみ)
重心:Front
素材:Tungsten 90%

《パッケージ内容》
・バレル×3
・シャフト(SILENT)×3
・ティップ×3
・N9オリジナルフライト×3
スイングに対応したASSASSIN風テーパーの入った前部と、プッシュに対応したテーパーの入った後端の細かいシャークが特徴的ですね。




◎FantAsista(ファンタジスタ)

「三回投げたら、クセになる。」

扱いやすさと飛びに重点を置き、スロー時に感じるストレスを最大限に軽減。
直線的な飛びを求めているプレイヤーに最適なモデル。
テーパー部に新カット「マイクロスティックカット」を採用。
極細カットにより、吸い付くようなフィット感を実現し、さらにテーパーエンド部およびバレルエンド部に段差を設け、グリップ位置も明確になっている。

《スペック》
全長:42.0mm
最大径:7.3mm
重量:17.0g(バレルのみ)
重心:Front
素材:Tungsten 90%

《パッケージ内容》
・バレル×3
・シャフト(SILENT)×3
・ティップ×3
・N9オリジナルフライト×3
こちらはバレル後半にテーパーが入った後ろ持ち対応の前重心。
テーパー部のマイクロカットも特徴的でこちらも2種類の持ち方に対応していますね。
前方のプッシュに後方のスイング。Dragoonとは逆の考え方です。




◎NEUTRAL(ニュートラル)

「長く使うバレルに、個性は要らない。」

「特徴的な形状・カットは、いずれ欠点になりうる」という考えから、シンプルな形状・ベーシックなリングカットを配置。
バレルに頼ることなく自分と対峙する、そんなバレルです。

《スペック》
全長:40.0mm
最大径:7.2mm
重量:16.5g(バレルのみ)
重心:Center
素材:Tungsten 90%

《パッケージ内容》
・バレル×3
・シャフト(SILENT)×3
・ティップ×3
・N9オリジナルフライト×3
非常にノーブル(NO BULLではない。NOBLE)なデザインで、癖がないセンター重心ですね。
こういうバレルは良いんですよ。ちょっと長いかなと思うんですが、癖がない分あらゆるスローイングに対応できると思います。




◎Rex(レックス)

「より簡単にダーツを飛ばす!!」

初心者でも扱いやすいようにグリップ感を追求。
少し太めのフォルムをベースに、投げるときに最後のワンプッシュが楽になるよう、バレル最後部に細かいシャークを採用。
メインカットに大きめのシャークを配置することによって、グリップ位置が確認しやすくなっている。

《スペック》
全長:38.0mm
最大径:7.7mm
重量:17.0g(バレルのみ)
重心:Front
素材:Tungsten 90%

《パッケージ内容》
・バレル×3
・シャフト(SILENT)×3
・ティップ×3
・N9オリジナルフライト×3
長さ的にも後ろ持ちを多分に意識したモデルですね。バレル後端の極細シャークがしっかりと指になじんでくれそうです。




◎Sucre(シュクル)

「直進性のある気持ちの良い飛びを」

バレルに最大限の力を伝えやすいようにGRIP POSITIONと重心位置にこだわったバレル。
重心を一番太くすることにより 握りやすくコントロール性に優れたバレルに仕上がった。
グルーピング時に有利に働くよう、中心から先端にかけて徐々に細くなる形状になっている。
また、長く使用しても磨耗しにくい「スクエアインターバルカット」を採用。
しっかりとしたグリップ力を感じられる。

《スペック》
全長:39.0mm
最大径:7.3mm
重量:16.0g(バレルのみ)
重心:Rear
素材:Tungsten 90%

《パッケージ内容》
・バレル×3
・シャフト(SILENT)×3
・ティップ×3
・N9オリジナルフライト×3
いちばんの注目はこれだろうなぁ。
後ろ重心でグリップがきつめなマイナステーパーのバレル。
ただしこういうバレルはかなり癖もきつめなので投げてみないと分からないですが、この中でもっとも気になるバレルであります。太さもある程度あっておもしろそうですよね。

2010年9月3日金曜日

Samurai RS

◎Samurai RS
Samuraiは進化を続ける

世界中で評価されたタングステンとチタンの融合FusionをSamuraiに採用。
独創的で上質なフォルムとシリーズ最高水準の直進性を兼ね備えたSamurai RS(サムライ アールエス)

後部のカットにはスフェリカルカットを採用し、また耐久性も大幅に向上。
更なる進化を追及するSamuraiの技術が集結し、完成した渾身の作品。
■ 最大径:7.4mm
■ 全長:41.0mm
■ 重量:18g(バレル単体:16.2g)
■ 素材:90%タングステン+チタニウム



9月15日にSamurai EVOに続くSamurai+Fusionの第2弾・Samurai RSが発売されます。
moAのHPではすでに予約を受付け中です。

今回は全長41.0mm×最大径7.4mm×バレル重量16.4gとSamurai EVOよりも0.5mm長く0.1mm細く、重量は同じとなっています。
お値段は18,000円。

見た目でもかなりスマートな印象を受けますね。今度はスフェリカルカットも含めてSamurai10っぽいモデルになっています。
前方は縦カットが幅広なため、まるで六角ボルトのような形状ですね。

エッジを丸めたシャークカットだったグリップは、今回間隔の広いスフェリカルカットとなり、エッジもずっと立った印象を受けます。
タングステン部分の長さはほぼ同じなので穴の深さとかでどうバランスを変えてきているか、そしてカットの変更により、掛かりが課題だったチタン部分の感触がどう変わってきているか、注目ですね。

カットの耐久性も大幅にアップしているそうですよ。

早く投げてみたいバレルですね。

Dリーグ交流戦 vsD-STAND(AWAY)~フライズ初訪問

昨晩は荻窪D-STANDでDリーグ交流戦の最終戦が開かれて、7対8+2で惜敗。
6試合終えて、最下位D-STANDとは1ポイント差の3位だったそうです。
優勝は酒舞、2位3spears、3位ぽん蔵、4位D-STANDという結果です。

昨晩の試合は、4人対4人という少数精鋭(^^; での試合だったためたくさん試合が出来ました。
相手は4人中3人がAAという強豪。キャプテンも「1勝したいですね」と言っていたほどの相手でした。
そこ相手に7勝というのは健闘したのではないかと思います。
しかし僕自身は1試合除いてひどい試合しか出来ずに、後悔が残ります。
フライズではそこそこ01スタッツは出たので、多分に緊張や場の雰囲気に負けたところもあると思います。

最初の石川君、りょう君との901トリオスはスタッツ14、次のいたさんと組んだ501ダブルスはスタッツ7と惨憺たる有様です。とにかくブルに全く合わない。情けなかったです。

次の石川君とのクリケダブルスは終始リードされる展開でしたが、ようやく合ってきて、クリケなのにハットトリック。石川君もハット2回。オーバーしながらもワンチャンがなく敗れましたが、納得できる試合でした。

4試合目のフリーズはフリーズされることもなく、りょう君にフィニッシュしてもらうことが出来ましたね。

5試合目の501シングルス、6試合目のクリケシングルスはメドレー形式で連続でしたが、どちらもイマイチの出来でした。501が14、クリケが2でしたが、もっと打ちたかったですね。

来週火曜日はホームでリーグ戦がありますので、それまでに調子を戻しておきたいですね。

×1.トリオス(石川、たつ、りょう)
×2.501D(いた、たつ)
×3.クリケD(いた、りょう)
○4.501D(石川、りょう)
×5.クリケD(石川、たつ)
○6.501フリーズ(りょう、たつ)
○7.501S(りょう)
○8.クリケS(りょう)
×9.501S(たつ)
×10.クリケS(たつ)
○11.501フリーズ(石川、いた)
×12.501S(いた)
×13.クリケS(いた)
○14.501S(石川)
○15.クリケS(石川)

試合終了後は萩森君が車で来たので乗せてもらって、Kimaさん、ひろこちゃん、テルちゃんのいる西荻窪のTime Fliesへ。フライズ初体験です。
ハルさんが住んでいるので家財道具があって狭かったですが、ハルさんの部屋のようなアットホームな空間で楽しかったですね。
始めたばかりでも他のお客さんに挑戦する人もいてなじみやすい感じでしたし、たくくんや萩森君はひたすらにソファーとカウンターで漫画を読みふけったり、楽しかったです。
またお邪魔したいと思います。

◎MEDLEY
vsひろこちゃん
○ 701○72.62-CRI●1.56-CRI○1.58
クリケがひどいですね、相変わらず。01はハットも出てまあまあでした。これくらい交流戦で投げれていれば…。
vsテルちゃん
○ 701○62.25-CRI○2.45
01もクリケもテルちゃんがいつもの調子だったら勝ててないでしょう。01は上がりだけで勝った感じです。
◎701 2戦2勝 最高72.62、平均67.43 HAT1、TON2、DB1、SB14
◎STANDARD CRICKET 3戦2勝 最高2.45、平均1.86 HAT1、5-2、DB1、SB11

萩森君はあのあと五反田のダーツショップへ行ったんでしょうか?

さてさて、調子が普通なのか(決して良くはない)、悪いのかよく分からない結果でしたが、来週のリーグに向けて家練でしっかり作っていきたいと思います。

2010年8月31日火曜日

Dリーグ第1戦対GANG★Z戦(HOME)

昨晩は吉祥寺ぽん蔵でD-LEAGUEの初戦。
NORTH ブロック DIVISION Eの第一戦。僕はDリーグデビューでした。

チームは10勝5敗で勝ちましたが、自分は3戦全敗。
全く打てずに終わってしまいました。
いいところなしでしたので、ここでリセットして木曜日の交流戦で再調整です。

1. ●901トリオス(りょう、てんどん、たつ)…全く削れず。1ブルのみです。情けない。
2. ○501D(りょう、いた)…着実に1ブルキープ出来ましたね。
3. ○クリケD(石川、ハギー)…薄氷でしたが勝利。
4 ●501(USAVICH、たつ)…おやっさんに何とか打ってもらったって感じでしたが、やばいくらい入らない。
5. ○クリケD(りょう、てん)…終始リードを保ちました。
6. ○501フリーズ(いた、ハギー)…フリーズかけられてたハギーが最後ナイスアウト。逆転。
7. ○501S(ハギー)…相手上がり目のところで20T、16Tが効きました。
8. ●クリケS(USAVICH)…相手に走られました。
9. ○501S(石川)
10. ●クリケS(たつ)…もう笑っちゃうくらい打てません。完敗です、何も出来ませんでした。
11. ○501フリーズ(石川、USAVICH)…ナイスゲーム
12. ●501S(いた)
13. ○クリケS(てんどん)…強かった。
14. ○501S(りょう)
15. ○クリケS(石川)

2010年8月29日日曜日

burn. 2010グランドファイナル

burn.2010グランドファイナルが行われて、

ドローの結果
◎Aグループ
  • 鬼山
  • えぐちょ
  • k.zu
  • TBタケ

◎Bグループ
  • Annie
  • 畑野
  • マスミ
  • ハル
AグループはPERFECT勢3人にk.zuが挑戦するという山。えぐちょとk.zuは同じJoker Driverのプレイヤー、鬼山も昨年まではそうでしたね。

BグループはマスミくんがDMCで他の3人はMONSTERプレイヤーで、D-CROWNプロが集まりました。

◎第1試合 鬼山2-3えぐちょ
ちょっとお互いgdgdな展開の中いきなり昨年度準優勝者が敗れます。

◎第2試合 Annie3-0畑野
Annieブルパーフェクト-ほぼパーフェクト-クリケ7.5という圧倒的な強さでストレート勝ち。

◎第3試合 k.zu2-3TBタケ
いい試合でした。ワンチャン活かしてk.zuが先勝、タケのパーフェクト、食らいつきながらの惜敗、ワンチャン活かしてのフルレグ、最後は惜しくも落としてk.zuくんは黒星スタート。

◎第4試合 ハル1-3マスミ
ハルがガッツリ勝ちに徹してまずは白星スタート。
注目のマスミくんは黒星スタート。

◎第5試合 k.zu3-1鬼山
180もおりまぜてプレッシャーをかけた上でワンチャンを活かして先勝、2レグ目も相手のミスを逃さず2-0。次は落としたものの、1本の攻防を制して、ここで前年度優勝者鬼山が消えます。
世間的には無名らしいk.zuくん。これで一気に世間の注目を集めるそうです。

◎第6試合 Annie3-1マスミ
ここで負けると苦しいマスミを圧倒的な強さで破ってAnnieが2連勝でロビン抜けを決めます。
マスミくんは苦しい。

◎第7試合 えぐちょ2-3TBタケ
3レグ目でタケが19を勘違いで1本損しながらも2-1でリード、2-2としたフルレグリードして1ブル決めれば勝利のえぐちょが勘違いで15Sに2本。これをしっかりと活かしたタケが、勝てばぬけかくていのえぐちょを破り逆に抜け確定。これで最後の試合で勝ったほうが抜け確定だという展開に。

◎第8試合 畑野2-3ハル
ハル磐石の馬でクリケキープして勝利。2連勝で抜け確定。ここはAnnie、ハルで早くも抜け確定です。

◎第9試合 鬼山2-3TBタケ
テンション切れた状態ながらフルレグへ持ち込んだ鬼山相手に最後は145を上がって全勝でタケが1位抜け

◎第10試合 Annie1-3ハル
1レグ目落としましたが、ハルの170-180にはしびれました。2レグ目は見事に180アウトを決め魅せてくれました。そして大方の前評判を覆してハルが勝利してブロックの1位通過を決めました。

◎第11試合 k.zu3-1えぐちょ
勝ったほうが準決勝でハルと対決するという試合。
なんとも熱い試合でした。歴史に残る名勝負と思います。
1レグワンチャンを活かしてk.zuの先勝
2レグは落としますが、3レグクリケは7マークで逆転してk.zuが取りリーチ。
そして4レグ目えぐちょのミスにつけこんで最後見事に16、15カットそして1ブルを見事に決めて、なんとk.zuくんが準決勝に進出です。

◎第12試合 マスミ3-1畑野
マスミくんが一矢報いました。

◎準決勝第1試合 Annie3-1TBタケ
Annieの堅実なダーツが続きましたね。
タケは途中で切れてしまったのが残念。勝負どころの4レグで先攻スタートで20と19に1マークずつしか出来ずにAnnieに走られてしまいましたね。

◎準決勝第2試合 k.zu1-3ハル
1レグ目しっかりと攻めて取ったk.zuくんでしたが、2レグ目を攻め切れず。3レグ目、4レグ目を連続して落としたk.zuくん。
残念ながら1-3で敗れました。

◎女子決勝
女子決勝はゆかり姐さんとナオポーニの対決。
01セッション、クリケセッションともナオポーニが取って、初の女王戴冠。
浅野ゆかり選手の4連覇を阻止しました。

◎決勝戦 Annie-ハル
01セットはハルがパーフェクトでスタートし、2レグ目は落としたものの、3レグ目132をしっかり上がって先取。
クリケセットはストレートでAnnieが取り、ファイナルセットへ。
ファイナルセット、01を取ったAnnieはクリケも最後インブル勝負でしっかりと決めて見事2連覇達成です。

昨年に続きネット視聴したburn.ですが、昨年と違い、今年はk.zuくんという身近なプレーヤーが出場していただけにとても熱心に見ることになりました。
2000円出す価値はある大会でしたね。

大会とおしてびっくりしたのは先攻-後攻交互ではなく、負け先なこと。
ブレークの意味が余り無いんですね。
これは日本最高峰の試合としては考え直したほうがいいかもしれません。

あとはTITO BOSS、D-skの解説のチョイスは良かったと思うのですが、実況の山田太一がひどすぎでした。
出来ればもう聞きたくないレベルの実況でしたね。

burn.セミファイナル

burn.セミファイナルが昨日行われて、今日行われるグランドファイナルへ進出する8名の選手が決定しました。

昨年は勝見翔の躍進が印象に残った大会でしたが、優勝はAnnie、準優勝は鬼山。
勝見選手はその後スーパーダーツに優勝し、ダーツライブプロになりました。
今年は知野真澄選手にぜひその躍進を果たしてもらいたいものだ、と思い当日を迎えました。

当然元アワードのプレイヤーである平内和之の活躍も祈っていました。
というより、まずはk.zuくんの応援に集中、という状況。

ネット視聴権を購入してPCで観戦しましたが、今年はJSDのメインメンバーであるブルシューターの大会で、フェニックスの大ディーラーであるTITOのTITO BOSSが解説を務めるというエポックメイキングな出来事もあります。
これがフェニとJSDの歩み寄りにつながってくれればいいな、と期待もしてしまいますね。

11時過ぎから始まったセミファイナル、3台並んだマシンでの同時進行のうち1台を中継、という体制。
最初に試合はハルvs高松俊太郎。ハルがいきなりブルパーフェクトも見せながらSHUNも粘った展開は結局全レグキープ合戦で3-2でハルの勝利。いきなりハイレベルなゲームから始まりました。
裏では勝見、マスミがいきなり初戦を落とすというハプニング。
k.zuくんも初戦はなんとストレートで落としてしまいました。

TBタケvsまっちょの試合も凄かったですね。コークからバチバチ。
タケが勝ちましたが熱い試合でした。
k,zuくんは藤原玲との2試合目を3-1で取りこの山は4人が1勝1敗で並ぶ熱戦。

Eブロックは早々と2試合でハル、510の岩手のチームメイトが抜けを決める展開でしたね。
最後の試合では直接対決がありハルが勝利していました。

k.zuくんは3試合目勝見翔との試合。しかしこの試合を観てびっくりしました。
勝見のフォームがすごいことになっています。
崩れてしまっているのか、わざとなのかは分かりませんが、バレルが手から離れない、って感じ。
k.zuくんが接戦を制して3-1で勝ち、プレイオフへの進出を決めました。

プレイオフの組み合わせは、
  • k.zu vs 20歳の新鋭・藍園選手
  • えぐちょv仁木
  • タローvタケ
  • ハルv510
  • みっちゃんvマスミ
  • 中谷v畑野
個人的にはk.zu、えぐちょ、タケ、マスミを応援。
みっちゃん、マスミにはどっちにも勝ってほしい感じでした。
えぐちょv仁木とハルv510はロビンの再戦となりました。

えぐちょv仁木はえぐちょが逆転で3-1の勝利。
ハルも先に510にえリーチを掛けられながらの逆転勝利。
k.zuくんは気合充分のゲームでリードをしっかりと保っての勝利で初のグランドファイナルを決めました。気合の入った試合はこちらも熱くなりましたね。まだまだ、グランドファイナルで頑張ってもらわねばなりません。
タローがタケに敗れるという一般的に見れば波乱、さらにみっちゃんが真澄に敗れるという波乱もあり、グランドファイナル進出者は次の8名となりました。
  • Annie(シード)
  • 鬼山(シード)
  • ハル
  • k.zu
  • えぐちょ
  • マスミ
  • タケ
  • 畑野
ここまで来たらマスミ、なんて言わずにk.zuくんにガシッと頑張ってもらって優勝してもらっちゃいましょう。
いい感じにリラックス出来ているようですし、十分行ける!と思って今日も応援します。

2010年8月28日土曜日

GRRMを試投

昨日お知らせしたGRRMのバレル3種類を早速moA吉祥寺で投げてきました。

GRRM POSEIDON Big Bandy1
全長40.0mm×最大径7.6mm×バレル重量17.5g タングステン90%

Tight Edge Grip

指先に「面」で触れるグリップを想定し開発。
新開発「Multi Fine Cut」のしっかりとしたグリップ感と、17.5gの重さが、セット時の安心感と、伸びのある飛びを実現。
細かい点の集合により「面」を演出しているので、指先に残り過ぎない、絶妙な「リリース」を生み出しています。


まずはTB Tak使用モデル。

TRINITY SKULLにちょっと似た感じですが、存在感はこちらの方があります。
デカさを感じるって感じですね。
幅広ウィングカットと4連リングの掛かりはきつすぎず、緩すぎずに適度な掛かりでした。
若干の前重心と縦カットで直進性は結構あります。
前重心好きなら気持よく投げられるのかなぁと思いました。

僕には17.5gの重さをあまり感じなかったことと、バレルの存在感をあまり感じられなかったのが残念な感じで、あまり合いませんでした。


GRRM POSEIDON Big Bandy2
全長39.0mm×最大径7.6mm×バレル重量17.5g タングステン90%

Smooth Edge Grip

指先に「点」で触れるグリップを想定し開発。
39mmの扱いやすい長さに、新開発「Scalloped Cut」を搭載し、驚くほど手になじむ感覚と、極めてスムーズな「リリース」を実現させます。
5つのエッジの間に特殊な加工を施す事で、これまでにない「点」で触れる心地よいグリップ感を得ることが出来ます。



Big Bandy1と同じような形状にTIGAのポジティブシャークカットを彷彿とさせるような個性的なカット。となっています。
実際投げてみるとカットは掛かりを全く重視していません。
ぽじてティブシャークに見えますが、実際には山形のカットになっているため、掛かりがありません。存在感のみを伝えるカットですね。
抜け重視です。この方向性は面白いと思います。

BANDY1よりは好印象でしたが、全体的なフォルムで、もう少しテーパーがほしいのと重さが感じられなかったので自分には合わないな、と思いました。


GRRM BALI Legian
全長36.0mm×最大径7.8mm×バレル重量16.5g タングステン90%

GRRMプレイヤーが2年間のテスト期間を経て、送り出す、砲弾型バレルの最高傑作です。
グリップ部には特徴的な「Triple Delta Cut」を採用。
しっかりとグリップできる上に、指離れが抜群に良い、非常に優れた刻みです。
バレルエンドをコンマ数mmえぐっているので、押し出す感じを掴み易く、飛びを再現しやすいのも特徴です。


Tiny BarrelsのDCTと同じようなコンセプトの「逆カット」が施されたグリップ部分とバレルエンドの刻みに注目しました。

実際投げてみても、逆カット部分を持ってみてもちょうどいい感じですし、バレルエンドの刻みも絶妙な位置とテーパーでした。
どちらを持っても気持ちよく投げられます。
長さも丁度良く、これは後ろ持ちの人でも、バレルエンドを持つ人でも、そしてショートバレル好きの人にもちょうどいいバレルだと思います。

重心は若干前重心です。
オススメです。

2010年8月27日金曜日

GRRMから3種類のバレルが発売

GRRMからTB Takこと鈴木猛大選手モデルのPoseidonシリーズ2種とBALIシリーズ1種が発売されました。

GRRM POSEIDON Big Bandy1
全長40.0mm×最大径7.6mm×バレル重量17.5g タングステン90%

Tight Edge Grip

指先に「面」で触れるグリップを想定し開発。
新開発「Multi Fine Cut」のしっかりとしたグリップ感と、17.5gの重さが、セット時の安心感と、伸びのある飛びを実現。
細かい点の集合により「面」を演出しているので、指先に残り過ぎない、絶妙な「リリース」を生み出しています。


ちょっとTRINITYのSKULLに似た感じのバレルですね。
4連の超太幅なウィングカット?に4連リングという存在感のありそうなグリップは、タケ選手の愛用していたTIGAのKamakiriとはまた違った方向の存在感ですね。
前方には縦カットも入り直進安定性も良さそう。
重量が17.5gというのも投げやすそうですね。
とても投げやすそうなバレルになっていますね。

是非投げてみたいです。

12,800円の通常版と16,000円のブラックリミテッドがあります。


GRRM POSEIDON Big Bandy2
全長39.0mm×最大径7.6mm×バレル重量17.5g タングステン90%

Smooth Edge Grip

指先に「点」で触れるグリップを想定し開発。
39mmの扱いやすい長さに、新開発「Scalloped Cut」を搭載し、驚くほど手になじむ感覚と、極めてスムーズな「リリース」を実現させます。
5つのエッジの間に特殊な加工を施す事で、これまでにない「点」で触れる心地よいグリップ感を得ることが出来ます。


こちらは前方は1と同様の形状ながら、後方はTIGAのポジティブシャークカットを彷彿とさせるような個性的なカットとなっています。
窪みのようなカットとエッジの付いたシャークカットが組み合わされ、これもなじみとエッジを両立させていそうなおもしろいカットになっていますね。
こちらの方がKamakiriっぽいとは言えます。カットの耐久性が心配ですね。
こちらも17.5gという重めの重量になっています。

こちらも通常版12,800円と16,000円のブラックリミテッドが発売です。

これも投げてみたいモデルです。


GRRM BALI Legian
全長36.0mm×最大径7.8mm×バレル重量16.5g タングステン90%

GRRMプレイヤーが2年間のテスト期間を経て、送り出す、砲弾型バレルの最高傑作です。
グリップ部には特徴的な「Triple Delta Cut」を採用。
しっかりとグリップできる上に、指離れが抜群に良い、非常に優れた刻みです。
バレルエンドをコンマ数mmえぐっているので、押し出す感じを掴み易く、飛びを再現しやすいのも特徴です。


Tiny BarrelsのDCTと同じようなコンセプトの「逆カット」が施されたグリップ部分も注目ですが、バレルエンドの刻みも良い感じです。
このカットの部分を持って投げるのも良いですし、バレルエンドのテーパーを持って投げるのも良さそうです。
僕的にはどちらにも対応できそうで、そして絶妙な全長も含めて、実は今回の3モデルの中で一番投げてみたいバレルかもしれません。

こちらも通常モデル9,800円に加えて、ブラックリミテッドが12,000円でラインナップされています。

いずれの3モデルも魅力的ですね。
早く試投してみたいです。

2010年8月26日木曜日

SLOW HAND Adam90を試投

製造上の問題から発売が延期されていた、Slow HandのProgress90シリーズ。
8月28日にやっと発売されるということで、D-1東京で投げられなかったAdamを試投しました。

SLOW HAND Progress90 seri
■バレル全長:39.0mm
■最大径:7.6mm
■重さ:16.5g(バレルのみ)
■重心位置:60:40(やや後重心)

最良の飛行姿勢を保てる重心位置を実現。
きれいに飛ばせる弾丸型バレルです。


39mmの全長と7.6mmの最大径、ずんぐりした印象のバレルですが、飛びの印象は全然違います。
後ろ重心で太めのグリップポイントのトルピード。
グリップポイントは4連の幅広ウィングカットでその前後は3連の幅狭のウィングカット。
指の掛かりは、必要最小限というイメージで抜けもいいです。
グリップポイントをグリップすればセッティング重心はちょうどカットの部分に来るのでバランスもとても良いですね。

GLITTER~FUJIとすっかり後ろ重心に慣れてしまい、グリップ位置も後ろになり、グリップもある程度の太さが必要だということが分かってきたので、このバレルはドンピシャでしたね。

伸びやかに飛んで、しっかり腕を伸ばしてやれば自然にブルに集まる感じ。
インブルに1本目入ったらそこにおなじ感覚で投げてやればハットが出せる、って感じです。
正直FUJIに対する信頼、次のバレルに対する確信(JOKER DRIVER NEXUS ROULETTE-REAR:あかその使ってるバレルですね)がなければ大いに心が動いたところです。
オススメですよ。

Fit Airシャフト



moA吉祥寺で、Fit AIRシャフトのミディアムを購入。
ずっとショートorインビトを使ってきましたが、飛びの確認のためにミディアムにしたかったんだけど、普通のシャフトだと長さが気になってしまう感じでした。
しかしAIRシャフトだと透明なので長さに対する精神的な負担が減って投げやすいですね。

Dリーグ交流戦第5戦vs酒舞(HOME)

昨日は、Dリーグ開始前最後の交流戦をホームぽん蔵吉祥寺で酒舞を迎えて行いました。
結果は8勝7敗。ギリギリですが勝利です。

自分は石川君とクリケダブルス、501シングルス、石川君と501フリーズに出て、クリケとフリーズは勝利。2勝1敗。今回は1勝ずつのステップアップで3勝をねらっていたのでそこは達成できずに残念でした。

クリケダブルスは、2R目相手のオープンな状況で19Tにしっかり決まったりとポイントポイントでトリプルには合ってる感じでしたが、リードしている状況でのクローズでのノーマークが痛かったですね。
しかし石川君がしっかりとリードしてくれたので、終始リードを保って勝つことが出来ました。

501は普段よりは打てた感じでしたが、ワンチャンを生かすことが出来ずじまい。
最後は53残しではなく50か32にしてプレッシャーを掛けたかった…。
今日は親指の皮がむけてしまっていたのと、指がよく滑ってしまってそれを気にしてしまったのも良くなかった点ですね。

フリーズは3試合やってきて今回が初勝利でした。
1ラウンド目でスタートできて、その後トンで削ることも出来、相手を初めてフリーズすることも出来たので、互角だった1st対決になんとか貢献することが出来たかな、と思います。
確実にスタートして、とにかく相手よりも1点でも多く削る、ってのがフリーズの場合大切ですね。勉強になりました。

来週月曜のリーグ開始に向けていい調整になりました。

それにしても勝負が付いてからとはいえ、最後の2試合に出場した「D-CROWNプロフェッショナル」関谷くん。
反則です。試合前には、moA吉祥寺店で「出ない」って言ってたのに…。
でもりょうくんも石川君も良い試合してましたね。
関谷君が501は20T狙い、クリケはブルからやってくれればきっと勝っていたと思いますw

1.×901トリオス(りょう、てんどん、ザキ)
2.×501D(りょう、ハギー)
3.○クリケD(石川、たつ)
4.○501D(いた、てんどん)
5.○クリケD(いた、やま)
6.×501フリーズ(ハギー、やま)
7.×501S(たつ)
8.×クリケS(やま)
9.○501S(ハギー)
10.○クリケS(てんどん)
11.○501フリーズ(石川、たつ)
12.○501S(てんどん)
13.○クリケS(いた)
14.×501S(りょうvs関谷君)
15.×クリケS(石川vs関谷君)

2010年8月19日木曜日

Dリーグ交流戦 第4節vs3spears(home)

昨晩は、Dリーグの交流戦、初のホーム参戦でした。
それほどホームグラウンドでの戦いってのは違うんでしょうか?
9勝6敗で勝利しました。
僕は、いつものとおりしょっぱなのりょうくん、てんどんとの901トリオス、USAVICHさんとのクリケットダブルス、恭介さんとの501フリーズに出場。

901トリオスは1ブルキープでき、最後50アレンジも出来てりょうくんが上がって勝利。
最初なかなか調子が上がらなかったけど、みんな粘って後半逆転しての勝利でした。

クリケットは、組み慣れたUSAVICHさんとのしあいということもあり、スタートから終始リードを奪う展開で、ぼくも3はキープ出来ていたと思います。楽な試合ではありませんでしたが、完勝に近い形でした。最近の自分のベストゲームに挙げていい感じ。

反面フリーズはいけませんでした。2ダーツでスタートできたまでは良かったんですが、その後全く削れず、相手に走りに走られて完敗でした。

2勝1敗。away3spearsで全く勝てず、away酒舞でトリオスのみの勝利でしたから、今回の2勝でまた一歩って感じです。
次の課題はフリーズに勝つことですね。

相手チームにはtwitterでいつも絡んでるtotoさんがいらしてご挨拶も出来ました。
楽しい交流戦でしたね。

1 901TRIOS(りょう、てんどん、たつ)◯
2 501D(USAVICH、はっくん)×
3 クリケD(USAVICH、たつ)◯
4 501D(いた、萩森)◯いたさんがすごかった。
5 クリケD(恭介、てんどん)◯大逆転勝利
6 501フリーズ(恭介、たつ)×
7 501S(はっくん)×
8 クリケ2(はっくん)×
9 501S(萩森)×惜しかった
10 クリケS(てんどん)◯またしても大逆転
11 501フリーズ(りょう、萩森)×フリーズ弱いな~うちのチーム
12 501S(USAVICH)◯
13 クリケS(恭介)◯
14 501S(いた)◯
15 クリケS(りょう)◯

2010年8月16日月曜日

吉楽 チームAWD結果

昨日は朝から吉楽の応援へ。
3週連チャンのトーナメントを回避し、今回は出場しなかった吉楽ですが、午前中はAWDメンバーの応援が出来れば、と2店舗回りました。

まずは教授の戦うギャルソンへ。
初戦RASSYさんとの試合で57&1.6をたたいた教授。
明らかに寝不足の影響が大きかったのですが、その後酒の力を借りて見事に立ち直って2連勝。
結果が出る前に早飯食べておこうと洞くつ家に向かい、その足でバーズアイへ向かったのですが、教授はそのままBeeでの決勝でRASSYさんと再戦するまでステップアップし準優勝を飾ったと、帰宅後メールと電話で知りました。

バーズアイでは、まなみちゃんとじゅんじゅんが抜け&やまちゃんは残念。
まなみちゃんは立ち位置と店のレイアウトが全くあわずすごく苦労していましたが、教授の57&1.6を聞いてからの強さはすごかった。

2人のロビン抜けを確認してから、帰宅&仮眠。

起きてからゆうちゃんの電話でゆうちゃんの準優勝としげちんの優勝を知らされました。
2人ともおめでとう!
アワード最後の大会でしっかりと結果を残してくれた2人は本当にすごいですね。
プリィモアで会ったらしっかり酒飲ませます。

burn. セミファイナルドロー結果

来週末28、29日に迫りましたburn.のファイナル。
土曜日のセミファイナルの組み合わせが発表されました。

A Block
勝見翔(シード)
藤原玲(近畿)
中谷一輝(近畿)
平内和之(関東)

B Block
江口祐司(シード)
屋良新(沖縄)
西森俊孝(中国)
仁木匠(近畿)

C Block
谷内太郎(シード)
畑野千春(北海道)
岡田真一(信越北陸)
松本翔(近畿)

D Block
星野光正(シード)
畠中宏(関東)
鈴木猛大(関東)
赤松大輔(関東)

E Block
村松治樹(シード)
高松俊太郎(中部)
石上大晃(四国)
後藤文博(510・東北)

F Block
藍園英樹(九州)
知野真澄(関東)
森勇樹(北海道)
大崎裕一(関東)

グランドファイナルからのシードは橋本守容、木山幸彦

昨年グランドファイナル出場選手で姿がないのはシードでSHOGO、TSU-NE。
セミファイナルからの進出でノリニティ、092、P様、K-PON、高橋務、ATSUSHI、ZIO、ARASHI、YUTA、山田幸治、やんまー、吉田裕計と実に24人中14人と半数を超えます。

個人的にはA組のk.zuくんと勝見翔には2人して上がってもらいたいと思います。
そしてD組はシードのみっちゃんに関東組の3人、HATAKE、TAKE、まっちょが入る激アツなロビンとなりましたね。
この2ロビンには特に注目して見ていきたいと思います。


2010年8月10日火曜日

Cowboy Grandprixバレル発売

カウボーイ・グランプリからバレルが発売されました。
アープ、ギャレット、ヘンリーという名前はいずれも西部のガンマンから取っているみたいですね。
アープはワイアット・アープ、ギャレットはパット・ギャレット、ヘンリーは?ヘンリー・マッカーティ(ビリー・ザ・キッドの本名)?

3種類とも、90%タングステンのセッティング重量18g。ブリキ缶ケースにバレルのみ入って6,300円と非常にお買い得ですね。

◎Earp
全長42.0mm×最大径6.4mm×重量18g
目標に手を伸ばすだけの優しい操作性
バレル後方の独特のグルーブはダーツに容易に回転力を加えライフルの弾のような形状はジャイロ効果で更に安定性が増します。


ストレートで前方のみ絞られた、まさにライフル弾のような形状ですね。
このままだと重心は後ろ重心?
ストレートは苦手ですが、投げてみたいですね。

◎Garrett
全長38.0mm×最大径7.4mm×重量18g
真っ直ぐに照準を合せて打ち抜く
まるで照準器が装備されているかのようなバレル
手元を気にせず投げれる形状は常に目標だけを捕らえている事ができます。


サイズ的にはASUKA FUJIと全く一緒ですが、形状がずいぶん違います。
バレル後部にまるでスカートのような段が付いています。
重心位置がどこなのかは分かりませんが、このスカートの前を持つか後ろを持つかでずいぶん印象が変わってきそうなバレルですね。
僕なら後ろを持って投げたいですね。
後ろ重心ならなおのことよしです。

◎Henry
全長38.0mm×最大径7.4mm×重量18g
狙った的を逃がさないロックオン機能
テーパー部分に入れた大胆なリングカットにより
常にターゲットを捉える事ができる機能を生んでいます。


短めのHOSHINOみたいな感じですね。
売れ線モデルですね。

この中では当然ながらギャレットに一番興味あります。
が、京都か大阪に行かない限り、投げる機会は皆無でしょうねぇ。
投げてみたいなぁ…。