2010年9月3日金曜日

Samurai RS

◎Samurai RS
Samuraiは進化を続ける

世界中で評価されたタングステンとチタンの融合FusionをSamuraiに採用。
独創的で上質なフォルムとシリーズ最高水準の直進性を兼ね備えたSamurai RS(サムライ アールエス)

後部のカットにはスフェリカルカットを採用し、また耐久性も大幅に向上。
更なる進化を追及するSamuraiの技術が集結し、完成した渾身の作品。
■ 最大径:7.4mm
■ 全長:41.0mm
■ 重量:18g(バレル単体:16.2g)
■ 素材:90%タングステン+チタニウム



9月15日にSamurai EVOに続くSamurai+Fusionの第2弾・Samurai RSが発売されます。
moAのHPではすでに予約を受付け中です。

今回は全長41.0mm×最大径7.4mm×バレル重量16.4gとSamurai EVOよりも0.5mm長く0.1mm細く、重量は同じとなっています。
お値段は18,000円。

見た目でもかなりスマートな印象を受けますね。今度はスフェリカルカットも含めてSamurai10っぽいモデルになっています。
前方は縦カットが幅広なため、まるで六角ボルトのような形状ですね。

エッジを丸めたシャークカットだったグリップは、今回間隔の広いスフェリカルカットとなり、エッジもずっと立った印象を受けます。
タングステン部分の長さはほぼ同じなので穴の深さとかでどうバランスを変えてきているか、そしてカットの変更により、掛かりが課題だったチタン部分の感触がどう変わってきているか、注目ですね。

カットの耐久性も大幅にアップしているそうですよ。

早く投げてみたいバレルですね。

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