2009年6月26日金曜日

TAITO+Harrowsコラボレート第二弾



日本向けHarrowsとしてTAITOがHarrowsとコラボレートするバレル。
今までトーピードのHALBELD、樽型のKUNAIと2種類だったのが7月下旬に2モデル増えて計4モデルとなることを発表しました。

新しく発売されるのは、前ツル系後ろ持ちモデルのJAVELINとショートバレルのGRENADE。


Javelin(ジャベリン)
特徴:バレル後方に「Harrows Newカット」を採用したモデル。
グリップ位置と重心位置を近づけた事による絶妙なバランスと前方を細くしたフォルムは、コントロール性抜群でありグルーピングに有効です。
スイングスロー派にお勧めです。

後方重心、タングステン80%
全長42mm×最大径7.8mm、バレル単体16.5g
希望小売価格 4,800円(税別)

バレル前端に4連のリングを配して中指等を掛けるプレイヤーにも対応し、後方は6連シャークを後端まで配したモデルです。
HALBELD同様に非常に日本市場を意識したモデルだと思います。
そして特徴的なのはHarrowsのダーツでは覚えのない、後ろ重心モデルだと言うこと。
たしかにプロファイルも後ろ重心ぽいですね。



Grenade(グレネード)
特徴:タングステン80%の持つ、様々な数値の限界に挑戦したモデル。30mmを切る全長を実現したこのバレルは、最大外径8,5mmの太さが「安定感」そして「安心感」を産み出しグリップ位置を迷う事なくしっかりとプッシュする事が可能です。ショートバレルならではの「ぶっ飛び感」を是非体感してみて下さい。
前方重心、タングステン80%
全長29mm×最大径8.5mm、バレル単体16.5g
希望小売価格 4,800円(税別) 

前端に3連のリングカット、後方に4連のリングカットを配したトーピード型のショートバレルです。
特記すべきはその短さ!
unicornのDUM DUMよりは長いですが、TEiNiDADのDURANよりも1mm短く、当然ぼくのCC995 John Loweよりも短いその全長。
その分太さは8.5mmと太いのですが、意外と投げやすそうですよ。
少なくともぼくには、ZEROとかよりは投げやすそうです。
当然のこの形状ですから前重心です。

この2モデルだと、Grenadeに著しく興味をそそられます。
早く投げてみたいですね。

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