8月8日からTRIPLEIGHTで久々のニューモデル発売です。
インターナショナルラインの次は、最近はインスタントラーメンまで販売しているK-PON仙人こと佐藤敬治モデル、RAIKOUのver.2、「RAIKOU KIWAMI」。
【バレルデータ】
全 長: 47.2mm
直 径: 6.5mm
重 量: 14.5g
重 心: センター
※同梱物
IMPACT POINT白×1 Set
スピーダーシャフト×1 Set
LOGO PURPLEフライト×1 Set
エナメルスリムケース/ブラック×1 Pack
ボックスパッケージでの発送となります
2009年8月8日エイトストア先行販売開始!
ギリギリまで省くこと。
つねに日本ダーツ界で輝き続けるダーツ仙人こと「K-PON」佐藤敬治モデル。RAIKOUのフォルムを継承しつつ、戦闘力を高めたチューンアップを施している。バレル長を延長し、より美しいラインを描くことが可能となった。バレル中央部から後部にかけて、リング状の極細カット、マイクロカットを配置することで絶妙なグリップ感を実現。
全長42mm×最大径6.2mm×バレル単体15gだったRAIKOUから、全長47.2mm×直径6.5mm×バレル単体14.5gと、実に5.2mm長くなり、0.3mm太くなり、0.5g軽くなったKIWAMI。
写真を見る限りグリップエリアが長くなっている感じです。そしてグリップエリアには極細のリングカット、BOTTELSENなんかでよく見るものが入っていますね。
前方の太い部分から緩やかなテーパーを持つモデルですが、少なくとも自分には長すぎて投げられないと思います。
それにしても、5月に変わり種のインターナショナルラインを出したものの、4月に派生モデルであるJONNY4.5、T-Arrowのacute、まるっきりのオリジナルモデルとしてはすでに生産ラインには乗っていないえぐちょモデル・AGEを12月に出して以来のモデルはまたも派生モデル。
ktm氏がいなくなってからのTRIPLEIGHTの賞品競争力の低下は目を覆うばかりですね。
心配です。
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