2008年12月17日水曜日

e-Bull's年内で閉店

僕が常連さんだった上野広小路のダーツバー、e-Bull's。
店長代理まなぶーの今月いっぱいでの退職に伴い、今年いっぱいで閉店することになりました。

初めて行ったのは昨年の12月20日。
eriring、ともみん、jumboとのダーツといえばしばらくe-Bull'sでした。
台3台の小さな店だけど、店長藤井雅之プロのマネジメント良く、いつでもストレスなく投げられるお店でしたね。いずみちゃん、副店長たけし、さやちゃん、まなぶー。
いつもわいわいと楽しめるお店でした。

4月の異動で松戸に転勤になって、帰り道なのでもっと頻繁にいけるようになるか、と思いましたが、いつも投げていた3人がそれぞれ忙しくなってきてしまって、逆に機会が減ってしまったかな?
それでも4月のハウトーでは、ハウスとはいえ初めてのトーナメント出場でルーザー決勝まで進出できて、楽しい思い出になりました。

雰囲気が変わった5月末の藤井プロの卒業。
そしてたけしが店長になり、また新しい空気がたくさんe-Bullsに入り込んでくるようになってきたと思います。来るもの拒まずのたけしのポリシーそのままに。6月のハウトーではウィナーサイドから準優勝もできたし。

しかし自分の骨折期間中、9月中で今度はたけしが退職。これには本当に参りました。
いろいろ話も聞きましたし、本当にしんどい状態だったと思います。
しかし、残されたまなぶーはもっとしんどかったかな?

Mayaたちスタッフがサポートしてきたけれども、やはり今の状態ではなかなか店をマネジメントするのも難しい状態だったでしょう。もしくはマネジメントにていっぱいでほかに手が回らない。
自分的にもe-Bullsの雰囲気が微妙に変わった感じもしました。自分もちょっとどこかしら変わってきていたのかもしれません。
なんだかんだで3ヶ月ぶりになった11月のハウトー、今度はルーザーサイドからの準決勝。
で、翌週の開店1周年パーティ&Mayaのラストの日。

続けざまのイベントでしたが、12月6日の1周年の日。
自分なりにe-Bullsにお別れに行ったつもりでした。
まさかそのe-Bullsがすぐになくなってしまうなんて思いもしませんでしたね。

自分が始めて常連と呼べるものになったお店で、対戦の楽しみを知ったお店でもあり、藤井プロという師匠もできた店。
狭いながらも楽しい空間でした。1年間、e-Bullsという空間をみんなと共有できたのはとてもすばらしい思い出になると思います。

魔叉遊鬼、いずみちゃん、たけし、さやちゃん、まなぶー、まいちゃん、MAYA、その他スタッフのみんな、楽しい時間をありがとうね。
またどこかの店で会おうぜ。

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