吉楽1st 無事終了!!

昨日は吉祥寺合同トーナメント、吉楽の開催日。
記念すべき第1回大会にして、ぼくにとってはハウトーを除いて待ちに待った今年の最初のトーナメントです。

USAVICHさんと組んで、レベル3に出場しました。
レベル3の中では組分けの関係で実力的には一番下となってしまいましたが、最低限ロビン抜けを目標に戦いました。
みんなに胸を借りるつもりで、思い切っていこうと思いましたが、結局スタッツ通りの全敗ロビン落ちという結果は悔しいですね。

第1戦ホンマ、フルサワ組は、普段武蔵境A-1やゲーセンで投げていてトーナメントに出たことがない、というペアでしたが、レグ1で2回上がりをミスって逆転負け、クリケは取ったものの、3レグ目も上がりでミスって敗戦。
ここでスタートダッシュが切れなかったのが痛恨でした。悔やんでも悔やみきれない感じ。

もう負けられないと焦りの出てきた第2戦イシザキ、タカハシ組は、01で180からの削り合いはなんとか120を出したもののそこからの上がりでミスり、そのままクリケも落としてしまいました。

これでロビン抜けがなくなり、気落ちしてしまい、最終戦テシガワラ、サクライ組はまたも上がり目で敗戦し、クリケも落として全敗で終了。
とにかく上がり目からのフィニッシュの重要性を痛感した吉楽でした。
その意味では勉強になったかな？

普段2台しかないぽん蔵ですが、昨日はGlaxy IIを2台増やして、BARNET1台、Galaxy II3台の合計4台で競技を行いました。で使った台は、ふだん卓球台が置いてあるアクリル張りのスペース。
ショートリップがGalaxy IIやBARNETのボードにきちんと刺さるのか不安だったので、普通のリップとFitPointも15本ずつ持っていったのですが、とても気持ちよく刺さって無事でした。
Galaxy IIは刺さり味も気持ちよくて盤面の見やすさも良好で高評価です。

終了後、アワードに移動してビールを飲みながらダラダラし、ひろこちゃんと2戦だけして、異端児でラーメン食べて帰りました。
◎COUNT-UP　429　SB3
◎Medley
vsひろこちゃん
●　701●40.42-Cri●1.42
○　501○69.71-Cri○2.67
◎701　1戦0勝　40.42　DB1、SB3
◎501　1戦1勝　69.71　TON1、DB3、SB3
◎STANDARD CRICKET　2戦1勝　最高2.67、平均2.05　7-1、DB1、SB4

さてアワード組では
石川、萩森組がレベル5準優勝でJスタジオデビュー。
レベル4の恭介、アンディ組がベスト8
レベル3はケンノスケ、ダイ組がベスト16、我々チーム土建業がロビン落ち
レベル2の豊多摩ダーツ部がベスト8、赤ヅマ組がロビン落ち。かおりん、テル組は残念。
レベルNのKima、ひろこ組はロビン落ち
レベル3のじゅんじゅん組、そう、ヤシマ組はどうだったんでしょう。

はじめての開催だった吉楽。
運営に携わったダーツバー、ショップのスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
みんなニコニコとコントロールしてくれていましたが、本当は営業終了後一睡もしないでトーナメントに突入したスタッフも多く、眠気と闘いながら大変だったと思います。
気持ちよくトーナメントができたのは皆さんの御蔭です。

そして協賛してくださったSLOWHANDさんは、参加賞としてティップホルダーを供出してくださいました。
吉楽フライトともどもいい思い出になります。



ベスト4からBeeでのセントラル方式だったのですが、午前組は準決勝を早めにやってしまったり、応援にBeeに入るだけでドリンクチケット代として1000円必要だったり、と地域全体で盛り上がるにはもう少し工夫が必要かな、と思いました。

できればヨーイドンで準決勝を始められるような時間に調整するとか、少なくとも押す可能性の高い下のレベルを午前中、上のレベルを午後から、とかに下ほうがよりスムーズに大会運営が出来るんじゃないかな、と思いました。

次回はプリィモアも参加するでしょうし、開催ノウハウも蓄積されたはずです。
さらなる楽しい大会に次回もしたいですね。

今年に入って吉祥寺、そして先週の下北沢と地域単位のトーナメントが開催され、本当に素晴らしいことだと思います。
新宿のうねりみたいにどんどんと継続的に開催できれば、もっともっと素晴らしいことだと思います。
生み出したトーナメントを育てて行くことが本当に大変なことだと思いますが、ぼくらも協力してもっともっと楽しいトーナメントに育てて言って欲しいと願っています。

さて次のトーナメントはマサとの初のコンビとなる3月21日のELEMENT。
チーム土建業の次の現場は4月3～4日の無我となります。
次はまずロビン抜け。そしてより上を目標に頑張りたいですね。

J－STUDIO吉楽ページ