2008年5月27日火曜日

フライトL



今更ですが、Lフライトを購入しました。ついでにフライトLに最適といわれるLAROシャフトも。

ダーツにとってフライトってとっても大事なものでは?

フライトには様々な種類があります。 形、重さ、硬さ、デザイン、・・・など、
でもスポーツとしてのダーツでフライトの一番大事な役割は何でしょう?
それはダーツを真直ぐ飛ばす事であると考えます。
そしてこれを追求したのがフライトLです。

紙飛行機でも羽がゆがんでいては曲がって飛んで行きます。
ダーツの場合はバレルが重いため紙飛行機ほどではありませんが多少なりとも影響が出ます。
スポーツとしてのダーツではこの若干のずれが勝敗を大きく分ける事があるのです。

このフライトLは、今まで折りたたみ式だったフライトの常識を破り、
最初から正確に90°に開いた状態になっております。
中心の星型のモチーフはその90°の維持力・持続力を助けます。
また先端にはシャフトに入れやすい加工も施しており、ストレス無く着脱することが出来ます。

これらによりプレイヤーは、羽のゆがみを気にする事無く、フライトが落ちてしまっても
ストレスを感じる事無く装着できるのでゲームに集中することができるようになります。

また、欠点となる収納面ではエアリー感のある専用Lケースを作りました。
また専用のLリングは何と重さ0.01gでバランスへの影響を少なくしてあります。

何はともあれ、ダーツを愛する日本の人々がさらに楽しく、
そしてダーツを愛する日本のプレイヤーが世界で大いに活躍できますように、、、


フライトL開発チーム一同


というコンセプトで開発されたフライトL。最近じゃイングランドはTARGET社とも提携して全世界での発売に踏み切ってます。



ケースも買いましたが、このケースリングをつけたままフライトを収納できるのでかなり使いやすいです。かさばりますけど。
いちいちフライトの穴からリングを取ってまたフライトに付けるのってめんどくさいですよね。



右と左のフライトを見てもらえればわかるように、シャフトに入れやすいようにか、一方の断面にテーパーをつけてあります。細かい。

LAROシャフトのほうは

構想から半年、フライトLの開発チームが送るハイグレードシャフト遂に完成!
強度はもちろんLAROシャフトの最大の特徴は、フライトにとけこむような入り口部の加工により、フライトとのすき間をなくし、チップをすべりこませ圧倒的な弾かれづらさを実現したことにあります。


だそうで、僕は硬いタイプは折れそうなのでソフトタイプを購入。



フライト付け根の部分がちょっと開いたようになってますが、これ、フライトの角度に合わせてあるんですね。隙間があかないように。Lリングという伸縮性のフライトL用のリングも付属してます。細かい。



普通のフライトにつけたのと比べてみましたが、あたりまえですが、そんなに変わりません。
LAROシャフトの420円てのはちょっと高いですね。


Mitsubachiと合わせてみましたが、そこそこかわいいですね。

いろんなサイトの情報を見てみて、フライトLにはそんなに強度的なものは期待していないです。
とりあえず、直角キープってそんなに違うのかどうか、試してみたかったのです。

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