2008年5月20日火曜日

今度はフォームの改良

先週取り組んでいたグリップ改造がみごとに失敗し、結局元に戻したグリップ
元に戻すことで、なんか変に力が入って悪さをしていた中指が落ち着いた、という効果はありましたが、それでもやはりもう少し何とかしたい、ということで土曜日の午前中いろいろとフォームを考えていました。

自分は↓こんなふうに肘をほぼ直角に立てて、ブルへの視線の中にダーツを入れて狙ってました。


これだとご覧のようにかなり背中から上がこじんまりとしたフォームになっています。今横から撮影して見るまで気づきませんでした。特に頭が下を向いて猫背になっているイメージですね。

理想を言えば松本嵐みたいに、ダーツの軌道を最後まで確認できるようにダーツの上から覗いてみたらどうだろう、と思って少し肘を下げて気持ちダーツをひいて上がったティップをブルへの視線に入れるように意識してみました。

それがこれ↓


おお、無意識にヘッドアップしている。
さらに考えれば、最近のダーツのブレというのは自分でもわかるくらいにテークバックの引き出しが安定しないことにあります。
そのためにさらに上でを引いた状態で構えて、テークバックはほぼなし、の状態にしてみました。

それがこれ↓

テークバックなしでなんて投げられないよ。と思っていたんですが、意外や意外、これがかなりブルに行く。
やはり無駄なテークバックはない方がいいのか?
とりあえず今度はこれでやってみます。

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