2009年2月11日水曜日

TYPE-Jミニ改造


JONNY三兄弟の2番目として購入したTYPE-J。
前重心なのと、刻みの位置が中途半端なのがどうしても合わず、最近は三男のJONNY1でばかり投げていたのですが、なんとか使いたい。
ということで、刻みは2週間ダートスタイルに預けて削ってもらうしかないので、まずは重心位置の改造。
といってもジョーカードライバーの玉を使って微調整と言ってもTYPE-Jは後ろの穴が深すぎるので難しそう。
ということでお手軽にシャフトを重いやつに取り替えてみました。



おそらく一番重いシャフトは鉄でできた↑Harrows MAGNETなんですが、これはいかにもカッチョワルイし、スピンシャフトは苦手なので、それ以外で、軽くする加工を余りしていなさそうな、Silver ArrowとかについてくるHarrowsのTEKNALITEのショートサイズ↓にしました。



ずっと続いているスランプですが、少しはマシになったかな?
と思うくらいの結果でした。ドロップの間隔があまり感じられず、伸びやかになりました。
重心位置はバレル先端から25mm→27mmと2mm後ろに移動し、なんとセンターよりも後ろ重心くらいに。
セッティング重量も19gとなり、JONNY TYPE1と同じくらいになりました。バレルが軽いので、それだけ他のものの重量に敏感ですね。

もともとバレルの重いJONNY1だと1mmしか動きません。
ちなみに同じTEKNALITEのミディアムにするとさらに1mm後ろに行きます。

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