2008年7月21日月曜日

TIGA2008サマーモデルを試投



moA吉祥寺店でTIGAの夏モデルを試投しました。

タングステンとチタンの融合モデルFusionのJET、NITROはまだ未入荷でした。


POSITIVE SHARK SeriesのKirigirisuは、愛機Mitsubachiの2世代後のモデル。
重心部のグリップは太めのリングカットであまり掛かり重視ではありませんが、後ろのポジティブシャークは指が削れそうなほど掛かります。
なんというか残った指の「押し」が強すぎてやな感じでした。
刻みのフィーリングとしては前後逆の方が好ましいです。あとやはり19gが欲しいです。



Sonic39は、砲弾型のソニックシリーズの39mm版。
ソニックシリーズってTIGAの中では何と言うかパッとしないイメージが強くて、個性がないというか、どうも何を求めているかわからないイメージが強かったんですが、この39は、カットがかなり工夫されてて意外な投げ易さ。結構おすすめです。


トーピードシリーズのTomboとHotaruは最近流行のゴースト、アラシ系前ツルモデル。後ろ持ちにはいいでしょうが、シグナスで失敗した通り、自分には投げられません。
HOTARUの前の刻みは何のためについているのか、まったくもってわかりません。

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