2008年9月23日火曜日

ULTIMA DARTSから6つのダーツ予約開始

ULTIMAダーツからプレイヤーモデル4種と新作2種の6種類が新発売です。

H2 REVIVE【HATAKEモデル】はULTIMAプレイヤー・畠中宏モデルの第2世代。

前モデル「H2」との最大の違いは、フィル・テイラーの逆付けを意識したというストレートバレルのH2から、緩やかなテーパーが付けられた「REVIVE」と、シェイプに大幅な変更が加えられています。
また、リングカットだった刻みは前後にシャークが加えられ、より飛びを重視したタイプになったのかな、と思います。
重さは、バレルのみ18gという重量級で変更なし、全長が47.7mm→44.5mmと短くなり、テーパーが付けられたことで最大径は6.4mm→7.0mmと太くなっています。


コチラが「H2」





神矢 弐【神矢モデル】はULTIMAプレイヤー・君島真也モデル。

前モデル「神矢」よりちょっと重くなりました。中央グリップ部に集中していたテーパーが後方に分散されて自然なシェイプになっていますね。
16.0g→16.7gとなり19g程度のセッティング重量に。長さは36.0mmで変わらず、最大径はテーパーが全体になったおかげで7.65→7.45mmに。


こちらが「神矢」





VIVID【MIHOCOモデル】はULTIMAママさんプレイヤーにしてダーツライブクイーン・松浦亜季美の姉である松浦美穂子モデル。

これはずいぶん違います。というかMIHOCOとは別モデルです。
見た感じずいぶん強烈な後ろ重心です。後ろのテーパーを押すモデルなんでしょうか、ね。
MIHOCOもテーパーを押すモデルでしたが、テーパーの位置がぜんぜん違います。
重さも1g重くなってバレルのみ18g、全長と最大径は変わらず42.0mm、7.2mmです。


こちらが「MIHOCO」





GRAFIAS【MASATOモデル】は新たにULTIMAプレイヤーとなった安永正人モデル。

重さはバレルのみ17g長さ38.0m最大径7.5mmと人気の出そうなシェイプとよく見るデザインですね。





DEPSEAは一般モデルですね。
重さ16.5g×長さ41.5mm×最大径6.8mmはストレートバレルにグリップを求めたい人用ですね。ウィングカットからシャークへ至るグラデーションが個性的ですね。





RIPPLEは新機軸のカットを備えた一般モデル。

ウェーブカットって言うんですか、あえて引っかかりを排除したカットを採用していますが、効果のほどは?
重さ16.5g×長さ35.8mm×最大径7.4mmとショートバレルでは一般的なシェイプを備えていますね。

神矢弐とリップルはちょっと投げてみたいですね。

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