2010年5月31日月曜日

新生TRINITYを試投

京都に本拠を移して復活したTRINITYが5月28日に発売されました。
TRINITYといってもktmさんは無関係です。

制作委託はMONSTERだそうです。つまりTARGETでのOEM制作ですね。
値段は9800円。




◎SKULL
全長 39.5mm
最大径 7.3mm
中西誠二考案

『楽に、楽に!』

飛び出しのインパクトが抜群!
複雑な見た目とは違い、ソフトなグリップ感です。
テイクバック時はぐらつかず、スロー時はラインに乗せやすく、初心者から上級者まで扱いやすい造りになっています。

ピーナツこと中西誠二というプレイヤーのモデルらしいですが、知りません。申し訳ないです。

39.5mmとまあまあな長さがあるのですが、それを感じさせない扱いやすいモデルでした。
テーパーとカットのバランスも良くて楽に投げられるバレルでした。
バランスもとても良いと思いました。
重心で持っても、バレル後端を持ってもいいバレルだと思いますね。





◎ZOMBIE
全長 40mm
最大径 7.2mm
trinity MEGUモデル

『重力を感じて投げろ』

女性プレイヤーを中心に、低いセットアップから高いところに飛ばしやすい
バレル。
後方には心地よいフィット感のあるリングカットを採用。
前方のカットは特徴的で後方のカットと共に力を伝えやすい造りになってい
ます。

こちらはD-CROWNなどでご活躍中の京都の女性プレイヤーMEGUさんのモデルらしいですが、知りません。申し訳ありません。

SKULLとよく似たプロフィールですが、前重心を強調したデザインと特徴的なカットが印象的です。
バレル後方からスレッドカットのような幅広のリングカット、後端にシャークカットとなっています。

投げたフィーリングはちょっと自分とは合わない感じでした。かなり掛かりの存在感を感じるので、そこが好き嫌い分かれるところだと思います。
僕はあまりバレルの重さを感じなかったのですが、これは個人個人で異なるところだと思います。

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