最初はダーツを始めた頃、そして2回目は初めて3ヶ月たった先月。
その度に私の使っているグッズなども紹介してきましたが、今回はダーツ本体を買い換えました!つまりバレルの買い替えです。
買い換えたのはコチラです↓
GROOVEIGHT R.I.P(リップ)。
W.O.ダーツ オンラインショップで8800円
↑クリックして詳細ページへ。



上の写真のようにバレル、チップ、シャフト、フライト×各3、ケースが豪華な箱に入った商品です。
いつものようにW.O.ダーツ オンラインショップで購入しました。
さてこのダーツ。日本製のダーツには良くあることですが、ほぼすべてのダーツショップで統一価格で売られており、このダーツの場合は8800円です。
しかし楽天ならばポイントを使える分少しでも安く買えますね。
888ブランドは非常に分かりにくいのですが、この普及モデルであるGROOVEIGHTシリーズは3つのラインというとても明確なモデル分けをしています。
日本製ダーツは高いというイメージがあるのですが、ダーツショップの中にはGROOVEIGHTは品質からして1万円以上で販売したいぐらいだと言うところもあります、
いつものように土曜日の夕方4時に注文したのに日曜の午前中に届くという素晴らしい早さのW.O.ダーツ オンラインショップの発送に感動しつつ、日曜日に練習、月曜日にお店に投げに行きました。
さて、インプレの前に全体的な紹介を。
GROOVEIGHTのHPはコチラですが、このダーツの場合どのページを検索しても紹介文はオフィシャルと同様の、
TRINITY時代より開発。そして4年の月日を経てついに発売。
手からスムーズに離れるように角度を計算。
て書いてあるだけなんですよね。少しはインプレでも書いてあれば参考になるんですが。
スペック的には
重さ:16.5g(バレルのみ)
バレル全長:43.0mm
バレル最大径:6.5mm
ということで、セットで18gという標準的になるダーツで、全長も最大径もストレートバレルでは標準的な形になります。
いままで使っていたHarrows TUNGSTEN 180 18gとも長さも外径もほぼ同じ(長さ+1mm外径+0.1mm重さ+0.4g)なのですがやや持ち重りがします。
ダーツのスペックなんて結構いい加減なものですし、下の写真を見ればわかるとおりHarrows(刻みの浅い方です)の方が太く見えますね。

重心はフルセットでTUNGSTENと比較してこんな感じ

影が薄いほうがHarrowsですがR.I.Pの方が若干前重心になっています。この重心位置とバレル単体で0.4gの違い(フルセットだと限りなく19gに近くなるかセッティングによっては19gを超えるのではないかと思います)はかなり感じますね。
嫌な重さではなく、投げるのにちょうどいい重みを感じる感じです。

特長的なスパイラルの刻み(周円ではなくらせん状に刻みが入っています)は指の収まりがとてもいい上に深めの刻みでグリップに力のいるストレート型の欠点を補っています。

純正のセッティングだとこうなっています。GROOVEIGHTはTRIPLEIGHTの別ブランドですから、シャフトはミディアムとインビトの中間サイズのナイロンが付属。フライトもオリジナルです。

これが私のセッティング。ティップはアトミックポイント、シャフトはHarrows GYRO Short、フライトはunicorn Qのティアドロップ
です。
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